新日本プロレス夏のリーグ戦G1での再会に注目されていたケニーと飯伏さん。
雑誌企画の「プロレス総選挙」で共にTOP10入りしたお2人、そのケニーのインタビュー記事にまた興奮させられる事になりました。
その内容はケニーが語る飯伏さんとの物語でした。
2008年に飯伏さんと試合をする為に初来日したケニー、2人がタッグパートナーだった時代や、2人の立場が徐々に変わっていった時、ケニーがどんな風に感じていたのか。
そしてケニーが飯伏さんのカムバックをどれだけ待ち望んでいたのかが分かるものでした。
正直、それまではケニーがしきりに言う「G1の決勝戦で飯伏を待つ」それが2人の「約束」みたいなメッセージは時期尚早な気がして戸惑いもあったけど、この記事を読んでそれが少し解消されました。
ケニーが飯伏さんに抱いていた1プロレスラーとしての嫉妬心や葛藤、それよりも友情や愛情が勝った瞬間のエピソードには涙が出ました。
この記事を担当されたのが2人と親しいスポーツ記者さん(過去に3人で動画出演していたり)という事で、その岡本さんにしか引き出せないエピソードなども盛り込まれていて胸熱でした。
新日本プロレス夏のリーグ戦G1。
7.18〜8.13まで全19大会の長期スケジュール。
4大会の視聴を終えてやっと、期待と緊張と興奮でガチガチだった頭と体が少しほぐれてきました。
さらに連日の猛暑で何かと滞っていたので試合を振り返って感想なども書いていきたいなと。
暑さと疲れでPCを触れなかったので気分転換もかねてアナログ色鉛筆
7/8 誕生日おめでとう白兎!
3クール存分に楽しませて頂きました!
プロレスの楽しさを教わった作品でした。
終わったら空っぽになってしまうんじゃないかってくらい毎週元気をもらってました。
新日本プロレスのロサンゼルス大会1日目の配信を見ました。
試合結果には触れませんが、サプライズがありました。
日本語実況のゲストに飯伏幸太選手が、放送局の実況アナ、解説者と共に音声出演。
ロス大会には飯伏さんの元タッグパートナー、ケニーが新王座をかけたトーナメントに出場中。
ケニーの試合を解説する飯伏さん、ケニーの良いところを褒める場面が何度もあって嬉しくなりました。
そしてケニーも試合の中で飯伏さんの技を使う場面が見られ、それについて飯伏さんが「過去に自分が出した技」と言っていたのは感慨深かったです。
去年のG1でもケニーが飯伏さんの技を使う場面があり、そのメッセージ性は言葉にしなくても大きなものがありました。
ロス大会前インタビューの中でケニーは改めて飯伏さんに言葉でもメッセージを送っていました。
「リングの中で会いたい」と。
今回のロス大会〜今年のG1開幕に向けて本当に2人から目が離せません。
あじさい、毎年庭に何種類が花が咲くんだけど今年はまだ1種類しか見れてない。
去年の6月末にはもう咲いていたんだけど。
今年のG1ブロック分けの発表がありました!
AとBそれぞれのブロック内での総当たり戦を経て、Aブロック勝者とBブロック勝者が優勝決定戦を行うのですが、
Aブロックに飯伏さん
Bブロックにケニー
と、2人のブロックが分かれました。
正直2人が別ブロックになって安心しました。
2人の再戦がブロックでのリーグ戦では勿体無いと思ったので。
飯伏さん本人もインタビューで「ケニーとの試合は特別なシチュエーションで」と望んでいる様でした。
2008年〜2016年まで2つの団体を通して同じリングに上がっていた2人がシングルマッチで対決したのは2回だけ、いずれも互いの身を削る様な死闘だった様です。
初シングル後親友でありタッグパートナーになった2人は互いを傷付けたくないからと2度目のシングルまでかなり期間が空いたのだそうです。
その後新日本マットで2人の立場が変わっても、ケニーが輝けば飯伏さんの輝きを思い出す様などこか繋がっていると感じさせる2人の存在感や再戦への期待度の大きさは特別な場所で爆発させてほしい気持ちがあります。
もし2人が優勝決定戦で戦うとなったらすごい事ですが、この復活をきっかけにまた別の大会でと長い目で見ていける、飯伏さんがG1に参戦することに大きな意味があると思えます。
こちらはしまむら取り扱い商品でレディースサイズの展開。
左のデザインが特に気に入ってる!
ちょうど夏の部屋着も欲しかったので家で着てようと思います^ ^
怪盗グルーシリーズとユニクロコラボ商品のデザインがかわいすぎて!
Tシャツ、ステテコ共にキッズサイズのみの展開だったんだけどステテコのXLに望みをかけて買ってみた所履けました!万歳!
この時ばかりは体が薄くて良かったと思いました。
ただ体重はもう3〜4キロ増やさないと健康面で色々都合が悪そうです;
5月に開催されたジュニアヘビー級の大きなリーグ戦「BEST OF THE SUPER Jr.24」を見始めました。
プロレスを実際に見始めて新日本プロレスでの階級区分について知ったのですが、
100kg以上↑がヘビー級
100kg未満↓がジュニアヘビー級
と区分されます。
体重を絞っている分技の繋ぎの早さや高さが見所でもあり目まぐるしくも華麗で巧み、パワーのある選手も沢山います。
会場はいつも客席前に設置されている鉄柵が取り払われてリングから客席が通路を隔てながらも繋がっている様な仕切りのない作り。
試合中は対戦相手が場外に落ちた場合リングからダイブして攻撃を見舞うという場面が多いので会場の盛り上がりが一段と大きくなりそうです。
もちろん観客が巻き込まれない様場外では若手選手たちが身をていしてガードに務めています。
年に1度のジュニアの祭典、14日間のリーグ戦で見る試合数が多いのですが国内外の個性豊かな選手たちに注目しながら見たいです。