手ブロで厚塗りにこだわっていた時のmemo
作業工程が多いから時間がかかるし手が痛くなるので今はこの5割ほど端折って適当に塗って、おかしくなってきたらあたふたしながら修正を繰り返して仕上げています。
この塗り方だと、色の組み合わせによって影つけやハイライトやぼかしがスムーズに行くものと行かないものがあるし、自分の体調にも左右されやすくていつまで経っても習得出来ないなと何度も挫折を味わっていました。
ジャンルによっても少し違いがあって、REBORNは同系色でまとめつつハイライトにグラデーションをよく使っていたり。
GOGIOはハイライトに系統の違う2〜3色をかなりがっつり入れてゴテゴテに。
暗殺教室は最初の頃キレイに塗ることを意識していなかった、意識する様になってからは影もハイライトも柔らか目に塗っていたかな。
一次創作もカラーバリエーションは意識しつつ柔らか目になっている、かな?
今このmemoを見返すと途中であたふたするなら塗り方をもっと戻した方が効率いいのでは?と思ったりもしました(笑)
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