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趣味:お絵描き、プロレス観戦。日記の更新忘れがち。 手書きブログ→ https://tegaki.pipa.jp/494568/
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日記の更新忘れがち。 

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続 飯伏さんとケニー

1.28新日本プロレス札幌大会を視聴しました。
※ネタバレあり※1部の試合の結果に触れています。

冬の札幌は何かが起こると言われている波乱の予感満載の大会、ずっと注目していた飯伏さんとケニーにもとんでもなく大きな出来事がありました。
それまでの流れを日を遡ってまとめていきます。長いです。

【飯伏さんとケニー】
昨年は飯伏さんの新日復活を機に、ケニーから飯伏さんへアプローチや、飯伏さんからケニーへのコンタクトもありましたがリングでの再会は無いままやきもきさせられました。
11.5大阪大会で飯伏さんは棚橋選手の持つICベルトに挑み、敗れはしましたが新日への参戦が増えました。

【飯伏さんとcodyとケニー】
その後飯伏さんはcodyという選手に目を掛けられ1.4東京ドーム大会で1対1の試合をしました。
このcodyはケニーがリーダーを務めるヒールユニット「バレットクラブ」のメンバーなのですが去年の夏頃からケニーとは微妙な関係に、しかもケニー的には「リーダーの自分を差し置いて先に飯伏に手をつけるとは」と面白くなさそうでした。
翌日1.5後楽園大会でも5対5で飯伏組とcody組の試合が組まれ荒れ模様に、試合終了後もcodyは飯伏さんを捕らえイス攻撃を加えようとしました。
そこへとんでもないスピードでリングインして駆けつけたケニーに驚き興奮させられました。
ケニーと口論になったcodyは何とか気をしずめ退場、混乱の中いつの間にか飯伏さんもいなくなっていました。
何と今回もニアミスな2人です。
そしてケニーは他のメンバーがいなくなったリングにジェイ・ホワイトという選手を呼び込みます。

【ケニーとジェイ】
バレットクラブの結束を固めるためケニーはジェイを新メンバーに迎えようとします。
このジェイは海外武者修行から凱旋したての若手選手で、凱旋直後に棚橋選手を奇襲し1.4東京ドームで棚橋選手の持つICベルトに挑み敗れました。
その後新日内でどのユニットに所属するか注目されていた所にケニーが目をつけます。
バレットクラブのTシャツを渡され袖を通しメンバー入りと思われたジェイは、態度を急変させ攻撃を仕掛けケニーをKOしてしまいました。
そこからジェイはケニーの持つUSベルトに標的を定めケイオスという別ユニットに加入しました。
そしてUSベルトをかけたタイトルマッチが1.28札幌大会のメインイベントとして組まれました。

【ケニーとUSベルトとジェイ】
昨年7月に設立されたUSベルトの初代王者となったケニー、ベルトの価値を上げる為に1.4東京ドームでは世界的スーパースターのクリス・ジェリコと対戦をしてまたひとつ高みに登っていきました。
そのケニーvsジェイでは人気実力共に差があり、ケニーがうまい試合運びをしてベルトを防衛かなと予想していました。
そして始まったタイトルマッチ、序盤のペースを掴んだジェイの攻めは1つ1つの動きが格好よく技に説得力があります。
ただケニーも徐々にスピードとパワーを発揮し得意技の膝蹴りで一気に流れを変えます。
荒々しい場外戦と厳しい膝攻撃にジェイの動きは鈍くなっていきます。
やっぱりケニーが圧倒するかという場面に投げ技で情況をひっくり返したジェイが再度完璧な投げ技を決めケニーから3カウントを取って勝利しました。

【ケニーとバレットクラブ】
試合後敗れたケニーと2代目王者となったジェイのいるリングにバレットクラブメンバーのペイジという選手が現れ、ジェイが手に入れたUSベルトを奪い取り挑戦表明かと思われた時、なんとケニーがペイジからベルトを奪い返しジェイに渡します。
ケニーがジェイを認めたというのは分かりますがペイジを退ける意図が分かりません。
さらにcodyや他のバレットクラブメンバーもリングに駆けつけ揉める様子にこちらにも緊張が走ります。
そこでケニーは信頼の厚いメンバーに手を上げてしまい見放され、ついにcodyから攻撃を受け痛めつけられます。

【ゴールデン☆ラヴァーズ】
1人痛めつけられるケニーを助けに来たのは飯伏さんでした!飯伏が来た!飯伏が来たんです!
codyたちバレットクラブメンバーはすぐに退散し、力なく座り込むケニーは後退り距離を置きますが飯伏さんはケニーに近づき手を差し出します。
その手を取らず自力で立ち上がるケニーにそれでも飯伏さんは手を差し出し続けます。
どうするんだろう?どうして手を取らないんだろう?苦しそうな泣きそうな表情を見せ背を向けてしまったケニーに飯伏さんも距離を取ってしまいます。
やっぱり2人が交わることはないのかと思った次の瞬間、飯伏さんは力づくでケニーを振り向かせました。
そして互いに顔を見合わせた後2人は同時に抱き合いました。
タッグを解消して袂を分かってから3年以上交わることがなかった2人がとうとうリングの上で再会を果たしました。
胸が熱くて涙が止まりませんでした。

冬の札幌2連戦はそんな感動を巻き起こして幕を閉じました。

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