プロレスの話「ケニーから飯伏さんへ」
前にもG1に触れましたが、出場選手発表を受けてケニーから飯伏さんへメッセージがありました。
ケニーの英文ツイートを2人と同団体出身の中澤マイケルさんが引用して意訳してくださっていました。
(ケニーは新日本プロレスに移ってヒールターン後、流暢な日本語を封印しているため中澤さんが時々この様な粋な計らいをしてくださいます。)
内容端折ってますが
『ようやく戻ってくる決心がついたんだな、でもここはもうお前の知っている昔の世界ではない、どれだけ遅れをとっているか俺が教えてあげよう』
というもの。
このメッセージの中でケニーは長く交わる事のなかった飯伏さんに対して愛称で「イブたん=Ibutan」と呼びかけています。
どうしてその呼び方を選んだのかは分からないけれど何故だか嬉しくなりました。
もちろんメッセージ自体にも2人と中澤さんの絆にも胸が熱くなったのですが。
ケニーは去年のG1で優勝した時も団体からいなくなった飯伏さんに向けて覇者として「お前を越えた」とも「この場所で待っている」ともメッセージを残していました。
飯伏さんから遅れて新日本に移籍したケニーは、飯伏さんが新日本で達成出来なかった事を実現してきました。
そこから今年のG1で飯伏さん復活はとてもドラマチックな展開です。
6.11でのオカダvsケニー戦は時間切れドローでケニーがIWGPヘビーのベルトを巻く事はありませんでしたが、ケニーにベルトを取ってほしかったという気持ちが大きかったです。
過去に飯伏さんも挑戦して巻く事が叶わなかったベルトでもあったので。
その実現と合わせて盟友の飯伏さんの復活が今後ケニーと飯伏さんにも新日本にもどんな変化をもたらすのか、まだG1開幕もしていませんが今からドキドキしています。
ケニーの英文ツイートを2人と同団体出身の中澤マイケルさんが引用して意訳してくださっていました。
(ケニーは新日本プロレスに移ってヒールターン後、流暢な日本語を封印しているため中澤さんが時々この様な粋な計らいをしてくださいます。)
内容端折ってますが
『ようやく戻ってくる決心がついたんだな、でもここはもうお前の知っている昔の世界ではない、どれだけ遅れをとっているか俺が教えてあげよう』
というもの。
このメッセージの中でケニーは長く交わる事のなかった飯伏さんに対して愛称で「イブたん=Ibutan」と呼びかけています。
どうしてその呼び方を選んだのかは分からないけれど何故だか嬉しくなりました。
もちろんメッセージ自体にも2人と中澤さんの絆にも胸が熱くなったのですが。
ケニーは去年のG1で優勝した時も団体からいなくなった飯伏さんに向けて覇者として「お前を越えた」とも「この場所で待っている」ともメッセージを残していました。
飯伏さんから遅れて新日本に移籍したケニーは、飯伏さんが新日本で達成出来なかった事を実現してきました。
そこから今年のG1で飯伏さん復活はとてもドラマチックな展開です。
6.11でのオカダvsケニー戦は時間切れドローでケニーがIWGPヘビーのベルトを巻く事はありませんでしたが、ケニーにベルトを取ってほしかったという気持ちが大きかったです。
過去に飯伏さんも挑戦して巻く事が叶わなかったベルトでもあったので。
その実現と合わせて盟友の飯伏さんの復活が今後ケニーと飯伏さんにも新日本にもどんな変化をもたらすのか、まだG1開幕もしていませんが今からドキドキしています。
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